ちょっとお茶を・・・ ピアノカフェ

京都在住ピアノ講師のブログです。日常のこと、レッスンでのできごと、動物好きなのでそんなことも少々・・

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ついついかたくなっちゃって

お久しぶりです。 

つい2,3日前のことです。
レッスンで大人の生徒さん、
「いや~、ついつい硬くなっちゃってうまく弾けませんでした。」
と。

そうですよね、うちでリラックスして弾いている時はうまくいっても、レッスンでちょっと緊張しちゃうとついつい硬くなっちゃうってことありますよね。 

そして、
「 『ついついやわらかくなっちゃって・・・』っていう人聞いたことありませんね!」
といって大笑いになりました。


ほんとに。
ついつい硬くなっちゃうのって人間のサガ? 
そういえば犬やネコもついつい硬くなっちゃってる時ありますね。
そうすると動物のサガなんでしょうかね。

って考えると、虫とかアメーバとかはどうなんだろ?
そして植物は?

アメーバが、
「いやー、まいったよ。顕微鏡で覗かれるとついつい硬くなっちゃうんだよね。いつもはもっとしなやかにうごけるのにさ!」
って言ってたり、森の木が、
「隣の木がチェーンソーで切られてたから気が気じゃなかったよ!すっかり硬くなって今日は樹液の流れが滞っちゃって。。。」
って言ってたりするんでしょうか?




ところでレッスンで「ついついかたくなっちゃって」という人に、
「緊張しなくなるまで練習あるのみです!精神力を鍛えなさい!」
なんてことは申しません。

だって私もよく「ついつい硬くなっちゃう」のですから。
「精神力、ガオー!」ってがんばるよりも、硬くなったな、と気が付いた時に、自分の何処がどんな風に硬くなるのか、観察してみる、というのはどうでしょう? そしてリラックスしてうまく弾けたな、と思うときは、「硬くなっちゃった」時と何処がどんな風に違うでしょうか。 

私自身はアレクサンダーテクニックを習っていて、これがとても役に立っています。そういえば、アレクサンダーテクニックというのは、俳優のアレクサンダーさんが舞台で「ついつい硬くなっちゃった」結果、声が出なくなり、それをなんとかしようと編み出したものなのです。 

余談ですが、あのポール・マッカートニーもアレクサンダーテクニックをやっている(やっていた?)そうです。 ってことは彼ほどの人でも「ついついかたくなっちゃう」ってことなのでは?と私はにらんでいます。

アレクサンダーテクニックについてもまたの機会に書いてみたいと思います。 それではまた!













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2014040418300479f.jpg

突然満開になりました。児童公園の桜。フキノトウ、土筆、桜、と季節はすごい勢いで進んでゆきますね。土筆はどうなっているかな、と見に行ってみたら、もう立ち枯れたようになっていて、スギナが青々と生長していました。

ソムリエみたいに

レッスンで生徒さんに「どんな感じがする?」と聞くことがあります。

例えば
「この曲のはじめのところはどんな感じがする?」
とか
「この和音はどんな感じがする?」
とか
「このスタッカートはどんな感じがする?」
とか。

そして何か言ってもらうまで放しません。

「人によって感じかたは色々だと思うけど、○○ちゃんはどんな感じがする?」
「曲の真ん中へんとくらべるとどう?」
「こっちの和音となにか感じはちがう?それとも似てる?」
「もしスタッカートじゃなくてつなげて弾くとしたらどんな感じ?」
「色に例えたら?」「味に例えたら?アメだとしたらイチゴ味?キャラメル味?それとも他の味?」


そして
「明る・い・・・感じ・・?」
などとひと言もらえたら
「なるほど!明るい感じなんだね!ところで明るいにも色々あると思うけど、明るくてそしてどんな感じ?もうひとこと言ってみよう!明るくて広い、とか明るくて甘い、とか明るくて臭いとか?」
と、とにかくしつこい。

「そんなこと急に聞かれたってさぁ・・・」と戸惑おうと、「明るくて臭い?なに変なこと言ってんのこの人!」と思おうが、何か言ってみて欲しいのです。

だって、ばかばかしい、と思いながらでも、無理やりでも、何か口に出してみると、意外に
「なるほど!私はここのところをそういう風に感じていたのか!」
とか
「うーん、これはここの所の感じにぴったりの言葉だなあ!」
などと思うものなのですよ。

そして人それぞれに、言うことは千差万別なのですが、「面白い!そんな見方もあるのか!」ということはあっても間違いということはないのです。

この「感じたことを言葉にする」というのはやってみるととっても面白いのです。

これまでで印象に残っている表現は、例えば専門学校生Aちゃんの、
「こっちの和音のときは足がまっすぐそろってしゅっとしている感じ」
で、
「そっちの和音の時は股をガバっと広げてヤンキー座りしている感じ」(ベートーヴェンの、よりにもよって「ロマンス」にでてくる和音で)(な、なるほど!すごい表現だけど、言われてみれば納得!)とか、

いつもちょっとクールな小学生Nちゃんの、
「明るい」そしてそして?「ちょっと跳んでる」なるほど、そしてもうひと言!・・・・・(憮然として)「フツーの感じ!!」
(まさに!ハ長調のインヴェンション、フツーの感じ、するする!)

などなど。
はじめは困った顔をしていても、だんだん個性的で説得力のある表現が飛び出してきます。その後弾いてみると、音楽の表現としても奥行きが出ることはもちろん、音をよく覚えられたり、弾きにくかった和音が上手に弾けるようになったり、いろいろ、しちゃうんです。

音楽のソムリエになったつもりで、色々表現してみませんか?




今日の収穫

つくし小

今日はこれ! お天気が良いので歩いて出かけたら、時々通るあぜ道でみつけました。
そこにスギナが生えているのは知っていたけど、つくしを見たのは初めてです。おかしいですね。

インターネットで下ごしらえのしかたを探して、お浸しとごま油炒めにしました。
ほんのひと口になりましたが、ほろ苦くておいしかったです。



春分の日

ふきのとう2

春分の日にフキノトウをみつけました。
今年の春分の日は寒かったですね。
ちょうどあられが降ってきて、こんな写真になりました。
春の始めと冬の名残り。
てんぷらにして食べました。


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